アニメオリジナルキャラクターで第103話から登場。ハデス王の末裔で、銀河たちが戦ってきたハデスインクを裏で操っていた黒幕。當初はゴーグルとフードで姿を隠していたが、終盤で正裝姿の正體を現す。「大いなる災い」「悪しき者」と呼ばれる存在だが、本人は「歪められた歴史を正す者」と稱し世界を闇に変えようとする。星の欠片の未知なる力を使って破壊神ネメシスを復活させようとし、配下のヨハネスに飛び散った星の欠片の行方を追わせる。本拠地はメキシコ南東部にあるマヤ文明の遺跡で、そこで星の欠片が宿ったネメシスを手中に収めており、ネメシスの使い手であるラゴウも仲間に引き入れる。 マヤの遺跡で破壊神復活の儀式を行い、おびき寄せたレジェンドブレーダーのエネルギーでネメシスを完全覚醒させた後は利用していたアグマたちベイ林拳を用済みとして見捨てる。そして地上を一掃し、人類の歴史の破壊と創造を成し遂げようと動き出す。拠點である失われた王國でネメシスを封じる手段を失った銀河たちを嘲笑うが、ラゴウに倒された竜牙から星の欠片を受け継いだケンタが「夏」を司るレジェンドブレーダーへと覚醒したというハデス王の予言に無かった事実に衝撃を隠せず、ネメシスを封じる「ゼウスの結界」を発動させようとするケンタを妨害し追い詰めていくが、どんな困難に対しても決して諦めないケンタの執念の新必殺転技ダイビングアローで敗れる。ハーデスの欠片がほころびを生じさせたことでゼウスの結界が不完全となり、共に結界から抜け出したラゴウと同化して破壊神の姿となり復活するが最終的に銀河に敗れ、ラゴウと共に封印された。 彼が使用するフュージョンハーデスはハデス王の名を授かりしベイで、ウィール全體を覆ったラバーにより相手の攻撃の衝撃を吸収しダメージを防ぐことができる。またメタルウィールの10枚刃によって強力な連続攻撃を繰り出すことも可能。
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アニメオリジナルキャラクターで第103話から登場。ハデス王の末裔で、銀河たちが戦ってきたハデスインクを裏で操っていた黒幕。當初はゴーグルとフードで姿を隠していたが、終盤で正裝姿の正體を現す。「大いなる災い」「悪しき者」と呼ばれる存在だが、本人は「歪められた歴史を正す者」と稱し世界を闇に変えようとする。星の欠片の未知なる力を使って破壊神ネメシスを復活させようとし、配下のヨハネスに飛び散った星の欠片の行方を追わせる。本拠地はメキシコ南東部にあるマヤ文明の遺跡で、そこで星の欠片が宿ったネメシスを手中に収めており、ネメシスの使い手であるラゴウも仲間に引き入れる。 マヤの遺跡で破壊神復活の儀式を行い、おびき寄せたレジェンドブレーダーのエネルギーでネメシスを完全覚醒させた後は利用していたアグマたちベイ林拳を用済みとして見捨てる。そして地上を一掃し、人類の歴史の破壊と創造を成し遂げようと動き出す。拠點である失われた王國でネメシスを封じる手段を失った銀河たちを嘲笑うが、ラゴウに倒された竜牙から星の欠片を受け継いだケンタが「夏」を司るレジェンドブレーダーへと覚醒したというハデス王の予言に無かった事実に衝撃を隠せず、ネメシスを封じる「ゼウスの結界」を発動させようとするケンタを妨害し追い詰めていくが、どんな困難に対しても決して諦めないケンタの執念の新必殺転技ダイビングアローで敗れる。ハーデスの欠片がほころびを生じさせたことでゼウスの結界が不完全となり、共に結界から抜け出したラゴウと同化して破壊神の姿となり復活するが最終的に銀河に敗れ、ラゴウと共に封印された。 彼が使用するフュージョンハーデスはハデス王の名を授かりしベイで、ウィール全體を覆ったラバーにより相手の攻撃の衝撃を吸収しダメージを防ぐことができる。またメタルウィールの10枚刃によって強力な連続攻撃を繰り出すことも可能。
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