詹姆斯
ジェイムズ・アイアンサイド, James Ironside

生日:
年齡:
性別:
身高: cm
ディーヴァ側シュヴァリエの六男。アメリカ海軍の原子力空母の副艦長を勤める。階級は中佐。第二次世界大戦末期のベルリン陥落時に連合軍の一員として従軍、瀕死の重傷を負うが、アンシェルに助けられシュヴァリエとなる。しかし、それはネグロイドの被験體が欲しいと言う彼の思惑からだった。シュヴァリエの中で最も冷徹、堅物で融通の利かない性格。 翼手化時には野獣が怪物化したような、普通の翼手よりさらに凶暴な姿になる。「堅牢な要塞」と自賛する硬い表皮によって弾丸やナイフなどあらゆる攻撃を防ぎ、中指の突きと肩のトゲで攻撃する。シフの肉體を移植されてからはカールと同様ツメを発射できるようになり、伸縮自在のツメも操れるようになった。 幼い頃に母親を失い、絶望していた自分を助けてくれたディーヴァに宗教的忠誠心を感じていて、ディーヴァを『ママ』と呼び、ネイサンからは「マザコン」と揶揄される。肌身離さず身につけるロケットにはディーヴァと並んだ寫真が入っており、ネイサンによく掠め取られていた。 物語後半、アンシェルの命で小夜抹殺の責任者となり、ディーヴァが公演を予定していたコベントガーデンで戦う。翼手化し、プロの軍人らしい冷徹な戦いぶりで小夜を追い詰め、とどめを刺そうとするが、「小夜にふさわしい死に場所じゃない、またにして」とネイサンに止められてしまう。當然ジェイムズは激怒するが、本性を見せたネイサンに「殺すぞ」と恫喝され、やむなく撤退した。 クリスチーナ島でプロモーションビデオの撮影を行なうディーヴァ護衛のため、上陸してきた小夜らと対峙。コープスコーズの陽動でシフ達の分斷に成功するが、小夜側はカイの機転で戦況を立て直し、戦力を集中してジェイムズを圧倒。ハジに自慢の裝甲を破られ、小夜にとどめを刺されそうになる。結晶化しながら小夜とカイもろともサイロ(核燃料廃棄坑)に落下するが、突如現れたソロモンに右腕、小夜に左腕と左足を切斷され、1人でサイロに突き落とされた。 ネイサンに助けられた後は、シフ(厳密にはコープスコーズ)の肉體を移植され復活するが、移植された肉體が白人ベースだったため、體の色が斑になった異様な姿によりディーヴァの寵愛を失う。以後は狂気に走るようになり、小夜に協力して自分を醜い姿にしたシフに対する復讐を企み、モーゼスに「カイを殺して小夜を苦しめれば、ディーヴァの血を與えて助けてやる」と噓をつき、卑劣な罠を仕掛ける。モーゼスがカイ襲撃に向かった後、殘るカルマンに真相を話して精神的に追い詰めるが、カルマンがモーゼスを止めに行き、カイの暗殺は失敗する。 ネイサン宅に監禁されたソロモンに対し、ディーヴァや自分への裏切りを罵り毆打。小夜の首を突きつけてやると言い、獨斷で小夜襲撃に向かう。ニューヨークの「赤い盾」アジトを襲撃し、休眠期間近で力を発揮できない小夜を追い詰めるも、戦闘中にソーンが出現してしまい、ソロモンの救援で小夜が體勢を立て直されたこともあり、表皮が脆くなった所に彼女の刃を受け、戦死した。 名前の由來はロスチャイルド家のジャコブ・マイエール・ド・ロチルド(通稱ジェイムズ)。 漫畫版 「赤い盾」本部を襲撃した際、ネイサンと共に小夜に挑むも、ディーヴァの歌を聞いて暴走した小夜に一瞬で一刀両斷され戦死した。
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ディーヴァ側シュヴァリエの六男。アメリカ海軍の原子力空母の副艦長を勤める。階級は中佐。第二次世界大戦末期のベルリン陥落時に連合軍の一員として従軍、瀕死の重傷を負うが、アンシェルに助けられシュヴァリエとなる。しかし、それはネグロイドの被験體が欲しいと言う彼の思惑からだった。シュヴァリエの中で最も冷徹、堅物で融通の利かない性格。 翼手化時には野獣が怪物化したような、普通の翼手よりさらに凶暴な姿になる。「堅牢な要塞」と自賛する硬い表皮によって弾丸やナイフなどあらゆる攻撃を防ぎ、中指の突きと肩のトゲで攻撃する。シフの肉體を移植されてからはカールと同様ツメを発射できるようになり、伸縮自在のツメも操れるようになった。 幼い頃に母親を失い、絶望していた自分を助けてくれたディーヴァに宗教的忠誠心を感じていて、ディーヴァを『ママ』と呼び、ネイサンからは「マザコン」と揶揄される。肌身離さず身につけるロケットにはディーヴァと並んだ寫真が入っており、ネイサンによく掠め取られていた。 物語後半、アンシェルの命で小夜抹殺の責任者となり、ディーヴァが公演を予定していたコベントガーデンで戦う。翼手化し、プロの軍人らしい冷徹な戦いぶりで小夜を追い詰め、とどめを刺そうとするが、「小夜にふさわしい死に場所じゃない、またにして」とネイサンに止められてしまう。當然ジェイムズは激怒するが、本性を見せたネイサンに「殺すぞ」と恫喝され、やむなく撤退した。 クリスチーナ島でプロモーションビデオの撮影を行なうディーヴァ護衛のため、上陸してきた小夜らと対峙。コープスコーズの陽動でシフ達の分斷に成功するが、小夜側はカイの機転で戦況を立て直し、戦力を集中してジェイムズを圧倒。ハジに自慢の裝甲を破られ、小夜にとどめを刺されそうになる。結晶化しながら小夜とカイもろともサイロ(核燃料廃棄坑)に落下するが、突如現れたソロモンに右腕、小夜に左腕と左足を切斷され、1人でサイロに突き落とされた。 ネイサンに助けられた後は、シフ(厳密にはコープスコーズ)の肉體を移植され復活するが、移植された肉體が白人ベースだったため、體の色が斑になった異様な姿によりディーヴァの寵愛を失う。以後は狂気に走るようになり、小夜に協力して自分を醜い姿にしたシフに対する復讐を企み、モーゼスに「カイを殺して小夜を苦しめれば、ディーヴァの血を與えて助けてやる」と噓をつき、卑劣な罠を仕掛ける。モーゼスがカイ襲撃に向かった後、殘るカルマンに真相を話して精神的に追い詰めるが、カルマンがモーゼスを止めに行き、カイの暗殺は失敗する。 ネイサン宅に監禁されたソロモンに対し、ディーヴァや自分への裏切りを罵り毆打。小夜の首を突きつけてやると言い、獨斷で小夜襲撃に向かう。ニューヨークの「赤い盾」アジトを襲撃し、休眠期間近で力を発揮できない小夜を追い詰めるも、戦闘中にソーンが出現してしまい、ソロモンの救援で小夜が體勢を立て直されたこともあり、表皮が脆くなった所に彼女の刃を受け、戦死した。 名前の由來はロスチャイルド家のジャコブ・マイエール・ド・ロチルド(通稱ジェイムズ)。 漫畫版 「赤い盾」本部を襲撃した際、ネイサンと共に小夜に挑むも、ディーヴァの歌を聞いて暴走した小夜に一瞬で一刀両斷され戦死した。
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