雷卡·蘭多夫
雷卡·兰多夫, レイカー・ランドルフ, Laker Randolph
地球連邦軍極東支部の司令官で、地球圏防衛委員會のメンバー。溫厚な性格だが切れ者。極東支部でSRX計畫をスタートさせる。また、密かに脫出艦として開発されたハガネを萬能母艦に仕立てたなどかなりに策謀家である。 インスペクター事件では地球圏防衛という見地から、かつての敵であるレーツェル・ファインシュメッカーに協力し、彼らの旗艦であるクロガネを修理する。また、ノイエDCの裏で暗躍する影の存在にも薄々気づいていた。 インスペクターへの反攻作戦「オペレーション・プランタジネット」の直前に、グライエン・グラスマンらによるクーデター「ミッション・ハルパー」によって指揮権を剝奪され、軟禁狀態が続いていた。 しかし、封印戦爭終結に伴うグライエン政権とガイアセイバーズの崩壊、それに伴うケネス・ギャレットの失腳により軟禁を解かれ、元の職務に復帰した。
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