主人公の女の子はある日、お兄ちゃんから言われた「みらいはたいへんなんだぜ」という言葉がきっかけで、未來がどうなるか、次々と妄想します。<br /> <br /> 將來を心配しすぎる女の子に、おばあちゃんは「だいじょうぶよ!」「それしかないわけないじゃない!」とやさしくさとします。<br /> <br /> 考え方ひとつで、未來はたくさんあるのだと感じはじめた女の子は、さらに妄想をつづけ、ユーモアたっぷりで愉快な展開に!