上妻晉作
上妻晋作, 上妻晋作, Kozuma Shinsaku
生日:1959-11-13
年齡:65
性別:男
身高: cm
動畫スタジオ経てフリーとなった後、 プロダクション・ルーズ→スタジオOZ(スタジオとめ。設立に參加。)→スタジオワンパターン(設立に參加)などのスタジオに在籍。 ワンパターン脫退後は、葦プロ、スタジオぴえろ、タツノコプロなどの作品で絵コンテ、原畫として活躍した。 カナメプロ**や動畫工房*、タツノコプロ白馬スタジオ*に席を置いていた時期もある。 山下將仁や新房昭之とは若手時代から親交が深い。 80年代から90年代にかけて精力的に活動していたアニメーター。 タイラーPVなどで魅せたBL影を駆使した繊細なタッチ、天才的なタイミングで描かれるアクション、効果線、 シルエットで見せる変幻自在のエフェクト(球體狀のエフェクトを絡める事が多い)、獨特のモブキャラは氏の作畫の大きな特徴である。 「剛Q超児イッキマン」のOPは代表作の一つ。新房の友人で當時「イッキマン」のコミカライズを擔當していた 高橋和希(當時は高橋かずお名義)からの推薦で上妻はこのOPの原畫を擔當することとなった。* 影響を受けたアニメは「ピノキオ」と金田伊功作畫回の「ずっこけナイトドンデラマンチャ」。* 所謂金田系アニメーターとは異なったスタイルながらも、金田伊功に多大な影響を受けたアニメーターの一人である。 「とんでも戦士ムテキング」製作時には、金田と親交のあった、やまざきかずおから 直接「ドンデラマンチャ」の金田の原畫とタイムシートを見せてもらい、金田のタイミングのコツを學んだのだそう。** 80年代から金田と仕事を共にしていたと勘違いされることもあるが、2人が同じスタジオで仕事をするようになったのは、 後述のスクウェア入社後、ハワイから日本に帰ってきて2、3年後からである。* 一部の作畫ファンには悪夢と言われている''アニメ業界のゲーム會社就職ブーム''全盛期にスクウェア(現スクウェア・エニックス)に入社。 ファイナルファンタジー等のタイトルに參加しており、ゲームをクリアすると氏の名前をEDクレジットで拝むことができる。 2008年には「わんわ」や「劇場版 MAJOR」など劇場作品での原畫參加でファンを喜ばせた。 近年はアニメーターに復帰*し、2015年頃より、本格的にアニメーターとしての活動を再開している。
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