鳴子花春
鸣子花春, 鳴子ハナハル, Naruko Hanaharu
日本の漫畫家。 2002年にワニマガジン社の『COMIC快楽天』に掲載された『ヒタイ』でデビュー後、定期的に同誌の表紙を擔當し、同社の成人向け漫畫雑誌を中心に活動する[1]。2005年からはメディアミックス作品『かみちゅ!』の漫畫版の作畫を擔當した。 デビューから長らく成人向け単行本が発売されず、『COMIC失楽天』2005年9月號および2007年9月號での特集でそれに代えていた。ヤフオクや中古店などでは、該當號が高値で取引されていたこともある。 2008年6月30日には、初の成人向け単行本『少女マテリアル』がワニマガジン社より発売された。その當日、秋葉原の漫畫専門書店では『少女マテリアル』を買い求める客が列をなすという、成人向け漫畫としては異例の事態になった[2]。 アスキー・メディアワークスの『月刊コミック電撃大王』2008年9月號より、『ノイジィ・ガール』(原作:倉田英之)を不定期掲載中。 2015年2月2日には、成人向け漫畫の単行本発行部數が100萬部以上であることや、それによる印稅収入が推定約1億3000萬円であることがフジテレビの『マネースクープ』で報じられた[2]。 2014年1月に『COMIC快楽天』に読切漫畫が掲載されて以來、成人向け作品の発表が無い狀態が続いている。(一般向けは2015年発売のアンソロジーの掲載が最新)
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