小森朱梨
小森しゅり, Shuri Komori
本作の主人公。中學2年生(連載開始時)→3年生(2巻から)。14歳(連載開始時)→15歳(夏休み前?)。身長180cm。陸上部。3年生の時は清掃委員會に所屬。 やたらと人から物を頼まれ相手がしゅりの顔を見た瞬間に「一人でやろう」と思っていたことまで頼んでしまうことすらある、本人も他人の頼みを斷れない性格のためかなりの時間を誰かのために使っている。ただし主體性がないわけではなく、根底にあるのは「人の役に立つのが好き」という感情である。 クラスメイトに勉強を教えるだけで「教えた部分」を完全に理解し、教師が「ここは覚えておけ」と言った部分も完璧に覚えてしまうため、家ではほとんど勉強しないにも関わらず成績は非常に良い。誰かに物事を頼まれた時點で條件反射的に技術や知識を習得してしまうことが多いため萬能に思われがちだが、ゲームや絵など苦手なものもある。また蟲だけは完全に苦手で、これに関する頼み事は拒否してしまう。 力仕事を頼まれることが多く、體育會系の部活に所屬しているためもあってか筋肉質で力持ち。胸も大きく、この點に関してだけは親友であるめぐみとまさ子も敵愾心を抱くほど。 3年生になってからは同じクラスになった大谷のことが気になっている。 妹がいる。近所には作者の別作品『旦那が何を言っているかわからない件』の三木が住んでいるらしい。
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本作の主人公。中學2年生(連載開始時)→3年生(2巻から)。14歳(連載開始時)→15歳(夏休み前?)。身長180cm。陸上部。3年生の時は清掃委員會に所屬。 やたらと人から物を頼まれ相手がしゅりの顔を見た瞬間に「一人でやろう」と思っていたことまで頼んでしまうことすらある、本人も他人の頼みを斷れない性格のためかなりの時間を誰かのために使っている。ただし主體性がないわけではなく、根底にあるのは「人の役に立つのが好き」という感情である。 クラスメイトに勉強を教えるだけで「教えた部分」を完全に理解し、教師が「ここは覚えておけ」と言った部分も完璧に覚えてしまうため、家ではほとんど勉強しないにも関わらず成績は非常に良い。誰かに物事を頼まれた時點で條件反射的に技術や知識を習得してしまうことが多いため萬能に思われがちだが、ゲームや絵など苦手なものもある。また蟲だけは完全に苦手で、これに関する頼み事は拒否してしまう。 力仕事を頼まれることが多く、體育會系の部活に所屬しているためもあってか筋肉質で力持ち。胸も大きく、この點に関してだけは親友であるめぐみとまさ子も敵愾心を抱くほど。 3年生になってからは同じクラスになった大谷のことが気になっている。 妹がいる。近所には作者の別作品『旦那が何を言っているかわからない件』の三木が住んでいるらしい。
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