烏拉剛
乌拉刚, ウラガン, Uragang
ジオン公國突撃機動軍所屬で、身長190センチの大柄な軍人。階級は第16話で少尉と名乗るが、設定畫では中尉と書かれている。マ・クベの副官として常に付き従い、雑務をこなしていた。マ・クベとは長年にわたるつきあい。20話でマ・クベの指示でランバ・ラルにドムが屆かないと虛偽の報告をした際に、愚直に任務を遂行する覚悟を示すラルを「戦馬鹿(いくさばか)」と心の中で冷笑していた。 テキサスコロニーでの戦闘でマ・クベが戦死し、彼が「良い物」として寵愛していた白磁の壺をキシリアの元に屆けるよう託されるが、マ・クベ戦死直後に周辺宙域でデラミンの指揮下に入る。ホワイトベースへの先制攻撃を進言するも、バロムの到着を待ち満を持してホワイトベースを攻撃するというデラミンによって退けられる。その後、バロムのチベがワッケイン艦隊と交戦していると知り、救出に動いたところを逆にホワイトベースに先制されて均衡は一気に崩れ、デラミン艦隊は全滅、彼も戦死した。結局、マ・クベから託された壺は、キシリアの元に屆くことはなかった模様。
顯示更多
ジオン公國突撃機動軍所屬で、身長190センチの大柄な軍人。階級は第16話で少尉と名乗るが、設定畫では中尉と書かれている。マ・クベの副官として常に付き従い、雑務をこなしていた。マ・クベとは長年にわたるつきあい。20話でマ・クベの指示でランバ・ラルにドムが屆かないと虛偽の報告をした際に、愚直に任務を遂行する覚悟を示すラルを「戦馬鹿(いくさばか)」と心の中で冷笑していた。 テキサスコロニーでの戦闘でマ・クベが戦死し、彼が「良い物」として寵愛していた白磁の壺をキシリアの元に屆けるよう託されるが、マ・クベ戦死直後に周辺宙域でデラミンの指揮下に入る。ホワイトベースへの先制攻撃を進言するも、バロムの到着を待ち満を持してホワイトベースを攻撃するというデラミンによって退けられる。その後、バロムのチベがワッケイン艦隊と交戦していると知り、救出に動いたところを逆にホワイトベースに先制されて均衡は一気に崩れ、デラミン艦隊は全滅、彼も戦死した。結局、マ・クベから託された壺は、キシリアの元に屆くことはなかった模様。
顯示更多