堂鄉和太郎
堂乡和太郎, 堂郷和太郎, Kazutarou Dougou
竹原南高校の體育教師で、楓とかおるの一年生の時のクラス擔任。 地元ネタに引っかけたダジャレが好きで、熱血漢でとにかく暑苦しい。しかし、自分の擔任しているクラスの生徒だけでなく、他のクラスの生徒たち(麻音やのりえなど)のこともしっかり見ており、生徒一人ひとりのことを理解しようと努力する真面目な生徒思いの先生である。 さよみが高校時代、新任教師として赴任し、さよみのクラスの擔任をしていた。 ほぼろ店主のちもに惚れていて、ほぼろではお好み焼き三枚重ねを必ず注文し、ほぼろが忙しい時は手伝いをしている。ちもにはいつか思いを伝えようとしており、『hitotose』第7話で楓たちを使い憧憬の路で告白をする策を計畫したが、策自體が失敗し告白はできなかった。 『もあぐれっしぶ』では楓の寫真部発足から活動にいたるまで全面的に協力しており、寫真部顧問で教師として後輩にあたる下上山とは息のよく合った行動を起こしている。
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