凍空粉雪
冻空粉雪, 凍空こなゆき, Konayuki Itezora

生日:
年齡:
性別:
身高: cm
蝦夷の壱級災害指定地域、踴山に住む凍空一族の最後の生き殘り。一人稱は「うちっち」で、語尾に「っち」を付ける事が多い。腕と腳の凍傷と低體溫症で倒れた七花を前に慌てるとがめを発見し、二人を住居に運んだ。凍空一族は出雲のダイダラボッチを祖とし、一族特有の怪力で、この世で最も重い刀、雙刀「鎚」を持ち運びできる(現在では)唯一の人物。元々村長の長男が雙刀「鎚」の所有者だったが、こなゆきが1人で散歩に出ている間に鑢七実の策略により雪崩が起こり村が全滅した。それ以來洞窟に住処を変えて兎などを狩りながら暮らしてきた。その寂しさから、山を訪れた七花ととがめに「所有者としての『資格』がなければ刀は渡せない」と噓をついて足止めした(とがめにはバレていた)が、根は善良な少女。凍空一族は狩りに基本的には鈍器を使用していた為、とがめに訊ねられて村長の家の跡を掘り起こすまでこなゆきは「鎚」の存在を知らず、刀を見たことがほとんど無かった。それまでの変體刀所有者と違い剣術や武術の心得は全くなく、怪力自體も同年代の凍空一族と比べても一族最弱。半ば遊びとして勝負するが、素人故に七花は動きが全く読めず、左腕を骨折して敗北する。七花が唯一勝てなかった人物である。 真庭狂犬に肉體を乗っ取られるが七花に救われ、雙刀「鎚」を尾張に運ぶ。その後、三途神社の護衛となり、その天真爛漫さで黒巫女の心を癒すのにも一役買っているらしい。 11歳。身長四尺二寸。體重八貫三斤。趣味は「散歩」。
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蝦夷の壱級災害指定地域、踴山に住む凍空一族の最後の生き殘り。一人稱は「うちっち」で、語尾に「っち」を付ける事が多い。腕と腳の凍傷と低體溫症で倒れた七花を前に慌てるとがめを発見し、二人を住居に運んだ。凍空一族は出雲のダイダラボッチを祖とし、一族特有の怪力で、この世で最も重い刀、雙刀「鎚」を持ち運びできる(現在では)唯一の人物。元々村長の長男が雙刀「鎚」の所有者だったが、こなゆきが1人で散歩に出ている間に鑢七実の策略により雪崩が起こり村が全滅した。それ以來洞窟に住処を変えて兎などを狩りながら暮らしてきた。その寂しさから、山を訪れた七花ととがめに「所有者としての『資格』がなければ刀は渡せない」と噓をついて足止めした(とがめにはバレていた)が、根は善良な少女。凍空一族は狩りに基本的には鈍器を使用していた為、とがめに訊ねられて村長の家の跡を掘り起こすまでこなゆきは「鎚」の存在を知らず、刀を見たことがほとんど無かった。それまでの変體刀所有者と違い剣術や武術の心得は全くなく、怪力自體も同年代の凍空一族と比べても一族最弱。半ば遊びとして勝負するが、素人故に七花は動きが全く読めず、左腕を骨折して敗北する。七花が唯一勝てなかった人物である。 真庭狂犬に肉體を乗っ取られるが七花に救われ、雙刀「鎚」を尾張に運ぶ。その後、三途神社の護衛となり、その天真爛漫さで黒巫女の心を癒すのにも一役買っているらしい。 11歳。身長四尺二寸。體重八貫三斤。趣味は「散歩」。
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