錆白兵
锖白兵, Hakuhei Sabi
墮剣士。周防の巌流島で七花と決闘する。真庭忍軍に裏切られた後、とがめに依頼されて「刀集め」にでた「日本最強の剣士」。最初に入手した薄刀「針」に魅入られて裏切った。「拙者にときめいてもらうでござる!」が口癖。女と見まごうような総髪の美青年。空に浮かぶ太陽ですら真っ二つにできるという觸れ込みで、その名に恥じぬ強力で多彩な剣技を持つ。果たし狀を渡すなど、古風な男である。 全存在を剣にのみ懸け、それ以外は眼にも入らず、恐怖も戦慄も躊躇もない男。 20歳。身長五尺三寸。體重十一貫五斤。趣味は「剣法」。 アニメ版では、七花との決闘の描寫に関して第3話における次回予告で登場しているが、第4話では七花ととがめの會話に出てくる程度で錆白兵は一切登場していない。そして原作同様、鑢七実と真庭蟷螂率いる蟲組との戦いがメインに語られている。最期に七花に「鑢は四季崎の忘れ形見で、錆は四季崎の失敗作」「虛刀流は四季崎のケットウ」という謎めいた言葉を殘しており、それが虛刀流と全刀流の正體に関する伏線となっている。
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墮剣士。周防の巌流島で七花と決闘する。真庭忍軍に裏切られた後、とがめに依頼されて「刀集め」にでた「日本最強の剣士」。最初に入手した薄刀「針」に魅入られて裏切った。「拙者にときめいてもらうでござる!」が口癖。女と見まごうような総髪の美青年。空に浮かぶ太陽ですら真っ二つにできるという觸れ込みで、その名に恥じぬ強力で多彩な剣技を持つ。果たし狀を渡すなど、古風な男である。 全存在を剣にのみ懸け、それ以外は眼にも入らず、恐怖も戦慄も躊躇もない男。 20歳。身長五尺三寸。體重十一貫五斤。趣味は「剣法」。 アニメ版では、七花との決闘の描寫に関して第3話における次回予告で登場しているが、第4話では七花ととがめの會話に出てくる程度で錆白兵は一切登場していない。そして原作同様、鑢七実と真庭蟷螂率いる蟲組との戦いがメインに語られている。最期に七花に「鑢は四季崎の忘れ形見で、錆は四季崎の失敗作」「虛刀流は四季崎のケットウ」という謎めいた言葉を殘しており、それが虛刀流と全刀流の正體に関する伏線となっている。
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