破山基拉
破山キラ, Kira Hayama
SP230GF(バハムート)、ペガシスバハムディアSP230R2F、ベギラドスゴレイムDF145BS WBBAに対抗するために立ち上げられた組織「DNA」の一員で、岩山の上司にあたる少年。DNAの中でも最強の実力を誇るブレーダーである。髪を3色に色分けし、眼帯を着け露出の多い衣裝に身を包んでいる。冷酷非道な人物であり、ゼロに敗れた岩山に制裁を加え、バトルを挑んだ忍を撃破する。 WBBAのコンピューターにハッキングをして翼とまどかを通じてゼロに宣戦布告をし、また翼が極秘に企畫していた全國大會「ネオ・バトルブレーダーズ」の情報までも摑んでいる。ゼロとのバトルではゴレイムベギラドスに圧倒的に有利な広面積の変則形狀スタジアムで勝負を挑み、ゼロに卑怯者と罵られるものの作戦の內だと一蹴し、ゼロを撃破する。 ネオ・バトルブレーダーズでは予選でエイトを撃破して決勝トーナメントに進出し、1回戦第2試合でカイトに勝利する。 アルゴたちから全幅の信頼を寄せられているものの、彼自身はアルゴたちに忠誠を誓ってはおらず、ベギラドスのスタミナだけでゼロたちに勝てると思い込んでいるアルゴたちを心の底では軽蔑している。後にスタミナのみを特化したベギラドスに限界を感じ、アルゴたちには內緒でメルシーに作らせていたバハムディアに乗り換え、準決勝第2試合で忍を撃破する。決戦前にはアルゴたちに見切りを付け、彼らに代わってベイブレード界の支配を宣言するが、決勝戦でゼロに敗北する。その後ゼロに聲をかけられるも、素っ気ない態度を見せて會場を後にした。 その後、バイフーが銀河から奪ってきたペガシスとバハムディアをシンクロームしてペガシスバハムディアを完成。他のメンバーと共に第二次メンバー選抜大會を襲撃すべく姿を現し、ゼロとの再戦の際に圧倒的な力を見せつけリベンジを果たす。 DNA本部では空中スタジアムでゼロにシンクロームバトルで挑み、自分のプライドのために戦うが敗北。試合後にスタジアムのフロートシステムが故障し落下しかけるが、ゼロと岩山に助けられる。そして岩山からベギラドスゴレイムを受け取り、ゼロ、銀河と共に大道寺を倒す。DNA壊滅後は改心し、他の元DNAのブレーダーたちと共に「ブリッジ・トゥ・ザ・フューチャー」を結成してゼロたち日本代表チームを相手に日本代表の座を賭けて戦う。 ベギラドスの開発段階での名稱はペギラドスで、彼の名前の由來はペギー葉山とキラー。服裝のデザインはHBKから[3]。初期デザインはキラと岩山は2人ともレスラー風だったため、差別化するためにキラは中性的なボンデージにデザインされた[10]。 (漫畫版) 新生ダークネビュラの一員で、岩山と共にネオバトルブレーダーズに出場する。2回戦のバトルロイヤルでカイトを破り、準決勝のバトル中に誕生したバハムディアの力で忍を破った直後にスタジアムを破壊して全てを消し去ろうとするが、止めに入ったゼロとそのままバトルを始める。かつてその服裝とベイの強さから周囲から疎まれていたために全てのベイとブレーダーを憎んでおり、その恨みをゼロにぶつけようとするが、仲間とのバトルを通じて強くなったゼロの究極必殺転技に敗れる。敗北後は大道寺にも見捨てられて自暴自棄になるが、ゼロに仲間だと認められて涙を流す。1年後の大會では準決勝でゼロと再戦を果たしている。 眼帯にはベイの回転數や相手ブレーダーの心拍數などが分かる機能が付いている。元々ベギラドスだけのブレーダーでバハムディア使いは別に登場予定だったが、キラがベイを進化させたことで出番がなくなった。
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SP230GF(バハムート)、ペガシスバハムディアSP230R2F、ベギラドスゴレイムDF145BS WBBAに対抗するために立ち上げられた組織「DNA」の一員で、岩山の上司にあたる少年。DNAの中でも最強の実力を誇るブレーダーである。髪を3色に色分けし、眼帯を着け露出の多い衣裝に身を包んでいる。冷酷非道な人物であり、ゼロに敗れた岩山に制裁を加え、バトルを挑んだ忍を撃破する。 WBBAのコンピューターにハッキングをして翼とまどかを通じてゼロに宣戦布告をし、また翼が極秘に企畫していた全國大會「ネオ・バトルブレーダーズ」の情報までも摑んでいる。ゼロとのバトルではゴレイムベギラドスに圧倒的に有利な広面積の変則形狀スタジアムで勝負を挑み、ゼロに卑怯者と罵られるものの作戦の內だと一蹴し、ゼロを撃破する。 ネオ・バトルブレーダーズでは予選でエイトを撃破して決勝トーナメントに進出し、1回戦第2試合でカイトに勝利する。 アルゴたちから全幅の信頼を寄せられているものの、彼自身はアルゴたちに忠誠を誓ってはおらず、ベギラドスのスタミナだけでゼロたちに勝てると思い込んでいるアルゴたちを心の底では軽蔑している。後にスタミナのみを特化したベギラドスに限界を感じ、アルゴたちには內緒でメルシーに作らせていたバハムディアに乗り換え、準決勝第2試合で忍を撃破する。決戦前にはアルゴたちに見切りを付け、彼らに代わってベイブレード界の支配を宣言するが、決勝戦でゼロに敗北する。その後ゼロに聲をかけられるも、素っ気ない態度を見せて會場を後にした。 その後、バイフーが銀河から奪ってきたペガシスとバハムディアをシンクロームしてペガシスバハムディアを完成。他のメンバーと共に第二次メンバー選抜大會を襲撃すべく姿を現し、ゼロとの再戦の際に圧倒的な力を見せつけリベンジを果たす。 DNA本部では空中スタジアムでゼロにシンクロームバトルで挑み、自分のプライドのために戦うが敗北。試合後にスタジアムのフロートシステムが故障し落下しかけるが、ゼロと岩山に助けられる。そして岩山からベギラドスゴレイムを受け取り、ゼロ、銀河と共に大道寺を倒す。DNA壊滅後は改心し、他の元DNAのブレーダーたちと共に「ブリッジ・トゥ・ザ・フューチャー」を結成してゼロたち日本代表チームを相手に日本代表の座を賭けて戦う。 ベギラドスの開発段階での名稱はペギラドスで、彼の名前の由來はペギー葉山とキラー。服裝のデザインはHBKから[3]。初期デザインはキラと岩山は2人ともレスラー風だったため、差別化するためにキラは中性的なボンデージにデザインされた[10]。 (漫畫版) 新生ダークネビュラの一員で、岩山と共にネオバトルブレーダーズに出場する。2回戦のバトルロイヤルでカイトを破り、準決勝のバトル中に誕生したバハムディアの力で忍を破った直後にスタジアムを破壊して全てを消し去ろうとするが、止めに入ったゼロとそのままバトルを始める。かつてその服裝とベイの強さから周囲から疎まれていたために全てのベイとブレーダーを憎んでおり、その恨みをゼロにぶつけようとするが、仲間とのバトルを通じて強くなったゼロの究極必殺転技に敗れる。敗北後は大道寺にも見捨てられて自暴自棄になるが、ゼロに仲間だと認められて涙を流す。1年後の大會では準決勝でゼロと再戦を果たしている。 眼帯にはベイの回転數や相手ブレーダーの心拍數などが分かる機能が付いている。元々ベギラドスだけのブレーダーでバハムディア使いは別に登場予定だったが、キラがベイを進化させたことで出番がなくなった。
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