生日:0000-10-24
年齡:
性別:女
身高:168.0 cm
うん、うん……。いろいろ、教えてあげる。 えへん、お姉ちゃんに任せなさい♪ 黙っていれば物靜かな淑女だが、口を開けばハイテンションな人であり、言葉よりも先に手が出るほどアグレッシブかつバイオレンス。ただ、本質的には寂しがり屋で、依存心が強い。 子煩悩ならぬ弟煩悩なのだが、それを除けば、頭脳優秀・身體能力抜群・家事萬能と完璧超人。ユニ曰く、「ギャグの人」。 実は主人公と血の繋がりは無いが、その點についての指摘は一切意に介さず、運命の赤い糸で結ばれた姉弟として彼のことを甘やかしたがっている。 基本的には理知的な性格なのだが、主人公が絡んでくると暴走する癖があり、同じギルドメンバーで主人公の妹分でもあるリノに突っ込まれることもしばしば。 主人公に対する溺愛の度合いは、常人が意中の相手に抱くそれと比べて常軌を逸するレベルであり、曰く「弟くん成分を補給しないと禁斷症狀が出る」というほどで、スキンシップも激しい。 初期の時系列ではギルドマスターであるラビリスタからの命により、主人公への接觸を基本的に禁じられていたため、偶然を裝って彼と接觸する事が多かった。そのため主人公の交友関係やスケジュールについても、どこぞのヤンデレ並にやたらと把握している。要は、そのどこぞのヤンデレとほぼ同類。 キャラソンCDに収録されているボイスドラマパートでは、主人公に対して少なからず好意(仲間意識含む)を抱いていたアンナおよびその盟友ナナカの場合は、必死に抗おうとしてもデレデレになり、正気に戻ってかつ離れていても直視できないレベルまでなった多重の魅了魔法にかかった主人公に対して、全く異常の無い正気を保っていられるレベルで愛しているという事実が発覚した。 同様にこの魅了魔法の前でも正気を保っているリノも大概ではあるが、暴走度合いで言えばシズルの方が遙かに上をいく。 主人公との理想的な將來設計を夢想してしまうなど、本質的には彼を一人の男性として見て戀愛感情を持っている。だが理性的には自身と主人公を「姉弟」として定義し、それにこだわってしまっているため、理性が殘っている內は常に彼との関係に一線を引いている。ある意味において、現在の「姉弟」という関係が変化してしまう事を恐れているともとれる。 元々、何かと手が出てしまいやすいバイオレンスな気性を持っており、昔は手や足で暴力を働いていたが、親の矯正で現在のように頭突きへと変わった。主にリノに対し頭突きを中心とした暴力的行為をしばしば行っているが、これは彼女なりの愛情表現であり、親しい相手以外には行わない。 ギルドメンバーであるリノに対しては、彼女が主人公を「兄貴分」として慕っていることから、擬似的に「姉妹」の関係をとっている。ある意味では「強要」に近いのかもしれないが…。 リノはシズルの狂気について行けないこともしばしばだが、「姉貴分」としては大いに慕っている。ただ、上述のような時折飛んでくる暴力的な愛情表現には恐怖を感じているようだ。 秘密結社である【ラビリンス】のメンバーの一人なのだが、普段は【ラビリンス】の表向きの姿であるクレープ屋の雑務を、リノと共に任されている。 メインストーリー第1部第10章第5話及び第6話でもクレープ屋の店番をやっているが、その時の衣裝はここが初出となる描き下ろしのものが使用された。 尚、このクレープ屋に対してはそれほど思い入れがあるわけでもなく、あくまでマスターであるラビリスタからの命令という認識のようだ。キャラソンCDのボイスドラマパートでは、たとえ閑古鳥が鳴くレベルであっても、寧ろ秘密結社の一員である自分達が目立つのはどうかの方を気にしているレベル。 主人公に関する暴走の中でも、【ラビリンス】の使命を見失うことはなくしっかりこなしているが、主人公を危険に曬すようであればラビリスタと戦いを交えることも辭さない覚悟を持っている。 実は「あちらの世界」において、主人公とは幼馴染の関係であった。 前作のパートナーストーリーでは、元々は主人公の近所に住んでいたのだが、ある時期を境に引っ越してしまい主人公とは疎遠になっていたものの、「アストルム」內にて偶然主人公と10年振りに再會し感動するというエピソードがある。ちなみに頭突きをする癖は當時からある。 つまり彼女が主人公に対し姉のように振る舞っているのは、過去に実際に彼の「姉」に近い立ち位置にいたためである。 ただしRe:Diveにおいて記憶に関しては、「自身と主人公が幼馴染だった」という事やその思い出は記憶しているが、それ以外に関しては「修正」を受けている。 また、主人公側はシズルとの記憶は完全に失った狀態で出會っており、ストーリーは主に主人公の目線で進んでいくため、傍から見るとシズルの方が「突然主人公の姉を名乗ってくる危ない人」に見えてしまう事になってしまった。 尚、シズルの両親はランドソルから遠方に住んでおり、彼女自身は【ラビリンス】の活動のために親戚の家に下宿している、という事になっている。いつまでも親戚に迷惑はかけられないとして主人公と住まう新居を探していたが、それがその後どうなったのかは不明。 エリコとは下記のバレンタインイベント以來、お互いを認めあったライバルのような関係になっている。お互い、相手をどうこう出來ない実力者だと認め合っており、珍しく対等な関係を築いている他、たまにお茶などを飲みつつ、主人公について語り合う(と言う名の、主人公の情報の引き出し合い)といった事を行っている。 また、ユニとは「あちらの世界」において同級生であり、ユニこと真行寺由仁に対して「溺愛している弟(主人公)がいる」ことを話していた。その影響か、『ルナの塔』ではこの2人の組み合わせが2020年11月・12月に追加されたストーリーに抜擢された。 同イベント內でも、赤の他人であるはずの主人公とは「きょうだい」であると豪語するシズルに対してユニは困惑し、ロゼッタは「解析不能」だとか「気の毒なひと」と判斷しており、ユニから「そう思い込む事でしか解決できない何らかの複雑な背景の精神異常者」と見なされてしまった。 後にクロエからシズルについて聞かれた際に「彼女はサイコサスペンスだ」と説明している。 いくらでも甘えていいだと?君たちは何歳だと思っとる、いい歳した大人が人目も憚らず甘え甘えられるなど狂気の沙汰だ。この痴れ者どもが、恥を知れ恥を! by ユニ もっとも當のユニ先輩は8歳児におっぱいをねだってる狂気の18歳児なので、どの口で言うのか狀態である…。 尚、主人公から【聖テレサ女學院】での生活を聞いているが、そこで起こったいくつかの騒動をあまり信じていない模様。
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うん、うん……。いろいろ、教えてあげる。 えへん、お姉ちゃんに任せなさい♪ 黙っていれば物靜かな淑女だが、口を開けばハイテンションな人であり、言葉よりも先に手が出るほどアグレッシブかつバイオレンス。ただ、本質的には寂しがり屋で、依存心が強い。 子煩悩ならぬ弟煩悩なのだが、それを除けば、頭脳優秀・身體能力抜群・家事萬能と完璧超人。ユニ曰く、「ギャグの人」。 実は主人公と血の繋がりは無いが、その點についての指摘は一切意に介さず、運命の赤い糸で結ばれた姉弟として彼のことを甘やかしたがっている。 基本的には理知的な性格なのだが、主人公が絡んでくると暴走する癖があり、同じギルドメンバーで主人公の妹分でもあるリノに突っ込まれることもしばしば。 主人公に対する溺愛の度合いは、常人が意中の相手に抱くそれと比べて常軌を逸するレベルであり、曰く「弟くん成分を補給しないと禁斷症狀が出る」というほどで、スキンシップも激しい。 初期の時系列ではギルドマスターであるラビリスタからの命により、主人公への接觸を基本的に禁じられていたため、偶然を裝って彼と接觸する事が多かった。そのため主人公の交友関係やスケジュールについても、どこぞのヤンデレ並にやたらと把握している。要は、そのどこぞのヤンデレとほぼ同類。 キャラソンCDに収録されているボイスドラマパートでは、主人公に対して少なからず好意(仲間意識含む)を抱いていたアンナおよびその盟友ナナカの場合は、必死に抗おうとしてもデレデレになり、正気に戻ってかつ離れていても直視できないレベルまでなった多重の魅了魔法にかかった主人公に対して、全く異常の無い正気を保っていられるレベルで愛しているという事実が発覚した。 同様にこの魅了魔法の前でも正気を保っているリノも大概ではあるが、暴走度合いで言えばシズルの方が遙かに上をいく。 主人公との理想的な將來設計を夢想してしまうなど、本質的には彼を一人の男性として見て戀愛感情を持っている。だが理性的には自身と主人公を「姉弟」として定義し、それにこだわってしまっているため、理性が殘っている內は常に彼との関係に一線を引いている。ある意味において、現在の「姉弟」という関係が変化してしまう事を恐れているともとれる。 元々、何かと手が出てしまいやすいバイオレンスな気性を持っており、昔は手や足で暴力を働いていたが、親の矯正で現在のように頭突きへと変わった。主にリノに対し頭突きを中心とした暴力的行為をしばしば行っているが、これは彼女なりの愛情表現であり、親しい相手以外には行わない。 ギルドメンバーであるリノに対しては、彼女が主人公を「兄貴分」として慕っていることから、擬似的に「姉妹」の関係をとっている。ある意味では「強要」に近いのかもしれないが…。 リノはシズルの狂気について行けないこともしばしばだが、「姉貴分」としては大いに慕っている。ただ、上述のような時折飛んでくる暴力的な愛情表現には恐怖を感じているようだ。 秘密結社である【ラビリンス】のメンバーの一人なのだが、普段は【ラビリンス】の表向きの姿であるクレープ屋の雑務を、リノと共に任されている。 メインストーリー第1部第10章第5話及び第6話でもクレープ屋の店番をやっているが、その時の衣裝はここが初出となる描き下ろしのものが使用された。 尚、このクレープ屋に対してはそれほど思い入れがあるわけでもなく、あくまでマスターであるラビリスタからの命令という認識のようだ。キャラソンCDのボイスドラマパートでは、たとえ閑古鳥が鳴くレベルであっても、寧ろ秘密結社の一員である自分達が目立つのはどうかの方を気にしているレベル。 主人公に関する暴走の中でも、【ラビリンス】の使命を見失うことはなくしっかりこなしているが、主人公を危険に曬すようであればラビリスタと戦いを交えることも辭さない覚悟を持っている。 実は「あちらの世界」において、主人公とは幼馴染の関係であった。 前作のパートナーストーリーでは、元々は主人公の近所に住んでいたのだが、ある時期を境に引っ越してしまい主人公とは疎遠になっていたものの、「アストルム」內にて偶然主人公と10年振りに再會し感動するというエピソードがある。ちなみに頭突きをする癖は當時からある。 つまり彼女が主人公に対し姉のように振る舞っているのは、過去に実際に彼の「姉」に近い立ち位置にいたためである。 ただしRe:Diveにおいて記憶に関しては、「自身と主人公が幼馴染だった」という事やその思い出は記憶しているが、それ以外に関しては「修正」を受けている。 また、主人公側はシズルとの記憶は完全に失った狀態で出會っており、ストーリーは主に主人公の目線で進んでいくため、傍から見るとシズルの方が「突然主人公の姉を名乗ってくる危ない人」に見えてしまう事になってしまった。 尚、シズルの両親はランドソルから遠方に住んでおり、彼女自身は【ラビリンス】の活動のために親戚の家に下宿している、という事になっている。いつまでも親戚に迷惑はかけられないとして主人公と住まう新居を探していたが、それがその後どうなったのかは不明。 エリコとは下記のバレンタインイベント以來、お互いを認めあったライバルのような関係になっている。お互い、相手をどうこう出來ない実力者だと認め合っており、珍しく対等な関係を築いている他、たまにお茶などを飲みつつ、主人公について語り合う(と言う名の、主人公の情報の引き出し合い)といった事を行っている。 また、ユニとは「あちらの世界」において同級生であり、ユニこと真行寺由仁に対して「溺愛している弟(主人公)がいる」ことを話していた。その影響か、『ルナの塔』ではこの2人の組み合わせが2020年11月・12月に追加されたストーリーに抜擢された。 同イベント內でも、赤の他人であるはずの主人公とは「きょうだい」であると豪語するシズルに対してユニは困惑し、ロゼッタは「解析不能」だとか「気の毒なひと」と判斷しており、ユニから「そう思い込む事でしか解決できない何らかの複雑な背景の精神異常者」と見なされてしまった。 後にクロエからシズルについて聞かれた際に「彼女はサイコサスペンスだ」と説明している。 いくらでも甘えていいだと?君たちは何歳だと思っとる、いい歳した大人が人目も憚らず甘え甘えられるなど狂気の沙汰だ。この痴れ者どもが、恥を知れ恥を! by ユニ もっとも當のユニ先輩は8歳児におっぱいをねだってる狂気の18歳児なので、どの口で言うのか狀態である…。 尚、主人公から【聖テレサ女學院】での生活を聞いているが、そこで起こったいくつかの騒動をあまり信じていない模様。
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